昭和53年(1978年)の志津川の風景(12)玩具と育児用品 愛児堂

昭和53年(1978年)の志津川の風景(12)玩具と育児用品 愛児堂

きのぷー

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みなさんこんぬづわー!

今回は、昭和53年当時の志津川町の貴重な写真の数々をお届けする昭和53年(1978年)の志津川の風景」シリーズの第12回。

今日の一枚は、当時志津川で唯一のおもちゃ屋さんであった「愛児堂」さんです。

昭和53年(1978年)の志津川の風景(12)玩具と育児用品 愛児堂
1978年の志津川の風景 12.玩具と育児用品 愛児堂

宮城交通志津川営業所の向かいにお店があったとのこと。

左端で切れてしまってますが「佐沼自動車専門学校」の案内看板が見えますね。

日本人形、フランス人形、観光土産品、プラモデル…etc.

ここに無いものが欲しい時は、石巻にあったエンドーチェーンさんかサルコヤさんへ。

現在は高台の上にありますが、かつては浜の近くにありました!

野球少年のみんなのとびきりの笑顔をさらにアップで😁

ゲーム機を置いていた時期もあったようです。パックマン、ムーンクレスタ、平安京エイリアン

愛児堂さんの裏にはラーメン屋「大門」さんがあり、

一時期、サッポロ一番みそラーメンや塩らーめんを作って150円くらいで出したりしてたことがあったと伺いました。

太鼓焼き(今川焼き)も子どもたちに人気だったようです。

志津川美帆のここがポイント!
ここがポイント!
  • 昭和53年当時の志津川町の貴重なお写真デス☆
  • 地元ご出身の方を通じて「いいね!南三陸町」で紹介してほしいとリクエストがあり、今回の連載が実現しました!
  • 当時のエピソードや思い出話などを是非お寄せいただけますと幸いです。どんどんシェアして広めて下さい!

この記事を書いた人 Wrote this article

きのぷー

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2010年南三陸町初訪問。震災後もボランティア活動等を通じて地元との交流を重ね、2012年4月より「いいね!南三陸町」をスタート。町内各地を訪ねて見つけた町の魅力をお伝えして参ります。

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