【南三陸百景】「木もれ陽の道」ツアー

【南三陸百景】「木もれ陽の道」ツアー

きのぷー

きのぷー

みなさんこんぬづわー!

今日は「いいね!南三陸町」が選ぶ南三陸百景ツアー。入谷地区山の神平・たら葉沢と歌津地区払川の「木もれ陽の道」を、坂の貝峠付近までご案内します(^∀^)ノ

早速いってみましょう!(*> ᴗ •*)ゞ

歌津りょう

歌津りょう

#ロード・オブ・ザ・コモレビ

きのぷー

きのぷー

「ロード・オブ・ザ・リング」みたいに言うな。それにroadとLordで違うし!

木もれ陽の道ツアー ダイジェスト

1
入谷側の起点

入谷地区側の起点はさんさん館近く。国道で出てくるような大きな案内板が建っています

木もれ陽の道 入谷側の起点
STEP1

2
緑とロマンを求めて〜巨石道標

「緑とロマンを求めて」、道中に神行堂山南麓の巨石の道標がありました。途中まで同じ道をたどりますが、巨石の紹介はまた別の機会に改めて

緑とロマンを求めて〜巨石道標
3
神行堂山

ここから神行堂山にじわじわ近づいていきます

神行堂山
4
木もれ陽の道から見た惣内山

距離を近く感じるのは気のせい?

木もれ陽の道から見た惣内山
5
なまこ石

道沿いには、地元で語り伝えられている様々なオブジェクト(!?)があります。こちらはなまこのような形をした「なまこ石」(一番左の石です☆)

なまこ石

…でも、このアングルではなまこっぽさがわかりにくいので後日改めて紹介しますね!

6
金次郎の墓標

「金治郎仏」なる標識を発見。茂みのところに、入谷地区に伝わる人物・金次郎の墓標があります。写真の案内板は「金治郎仏」となっていますが、バーチャルミュージアムなどでは「金次郎」と紹介されているようです

7
再び惣内山を見ながら

木もれ陽の道の頂上に当たる坂の貝峠は神行堂山と惣内山の鞍部なので、両山を見ながら峠道を進みまっす

再び惣内山を見ながら
8
坂の貝峠への道

南三陸町内にいくつか峠道がありますが、木もれ陽の道は、田束山や大盤峠に比べると緩やかな感じがします。
ただし、相対的に緩やかなだけで峠道には変わりありませんから^^;

坂の貝峠への道 その1
9
血の池地獄

「血の池」って見るっからにおどろおどろしい名前なんですけど・・・。その昔、払川の友だちの家でお蕎麦を呼ばれた男性の悲劇の言い伝えがあるそうです…

血の池地獄
10
坂の貝峠への道 その2

じわりじわりと峠の最高地点に近づきつつあります

坂の貝峠への道 その2

今回のルート

木漏れ陽の道 ここがポイント!!

志津川美帆

志津川美帆

なまこ石や血の池といった、入谷地区に伝わる民話をもとにしたスポットにもご注目。峠道なので山登りするぐらいのつもりでちょうどいいかもしれませんよ!

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この記事を書いた人 Wrote this article

きのぷー

きのぷー

2010年南三陸町初訪問。震災後もボランティア活動等を通じて地元との交流を重ね、2012年4月より「いいね!南三陸町」をスタート。町内各地を訪ねて見つけた町の魅力をお伝えして参ります。

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