みなさんこんぬづわー!
今日は「いいね!南三陸町」が選ぶ南三陸百景ツアー。入谷地区山の神平・たら葉沢と歌津地区払川の「木もれ陽の道」を、坂の貝峠付近までご案内します(^∀^)ノ
早速いってみましょう!(*> ᴗ •*)ゞ
#ロード・オブ・ザ・コモレビ
「ロード・オブ・ザ・リング」みたいに言うな。それにroadとLordで違うし!
木もれ陽の道ツアー ダイジェスト
入谷地区側の起点はさんさん館近く。国道で出てくるような大きな案内板が建っています
「緑とロマンを求めて」、道中に神行堂山南麓の巨石の道標がありました。途中まで同じ道をたどりますが、巨石の紹介はまた別の機会に改めて
ここから神行堂山にじわじわ近づいていきます
距離を近く感じるのは気のせい?
道沿いには、地元で語り伝えられている様々なオブジェクト(!?)があります。こちらはなまこのような形をした「なまこ石」(一番左の石です☆)
…でも、このアングルではなまこっぽさがわかりにくいので後日改めて紹介しますね!
「金治郎仏」なる標識を発見。茂みのところに、入谷地区に伝わる人物・金次郎の墓標があります。写真の案内板は「金治郎仏」となっていますが、バーチャルミュージアムなどでは「金次郎」と紹介されているようです
木もれ陽の道の頂上に当たる坂の貝峠は神行堂山と惣内山の鞍部なので、両山を見ながら峠道を進みまっす
南三陸町内にいくつか峠道がありますが、木もれ陽の道は、田束山や大盤峠に比べると緩やかな感じがします。
ただし、相対的に緩やかなだけで峠道には変わりありませんから^^;
「血の池」って見るっからにおどろおどろしい名前なんですけど・・・。その昔、払川の友だちの家でお蕎麦を呼ばれた男性の悲劇の言い伝えがあるそうです…
じわりじわりと峠の最高地点に近づきつつあります
今回のルート
木漏れ陽の道 ここがポイント!!
なまこ石や血の池といった、入谷地区に伝わる民話をもとにしたスポットにもご注目。峠道なので山登りするぐらいのつもりでちょうどいいかもしれませんよ!