きのぷー
みなさんこんぬづわー!
今日は「いいね!南三陸町」が選ぶ南三陸百景から、入谷地区山の神平と歌津地区払川を結ぶ「木もれ陽の道」にある「坂の貝峠(さかのがいとうげ)」をご紹介します!(^∀^)ノ
早速いってみましょう!(*> ᴗ •*)ゞ
坂の貝峠 概要
ここは歌津地区の払川集落と入谷地区山の神平/桵葉沢集落に通じる峠であり、ここが神行堂山と惣内山の鞍部でもあります。今でこそ木もれ陽の道として整備されましたが、かつては舗装されていない峠道でした
2008年、付近一帯にヤマボウシ(ヤマガン)がたくさん植樹されました。なので山がんの里と名付けられました!
神行堂山・惣内山登山口
坂の貝峠から神行堂山と惣内山の山頂へのアクセスが可能です
山がんの里からだと神行堂山の山頂がぐっと近くに見えてきます。写真左後方に見える山は三人立(さんにんだち)ですね
ここから惣内山頂に向かうことも可能ですよ
坂の貝峠 ここがポイント!!
歌津りょう
歌津払川集落と入谷たら葉沢集落を結ぶ峠道。神行堂山と惣内山の登山口の一つになってます。峠のすぐ近くに整備された「山がんの里」から見る入谷の田園風景は絶品です!
アクセス
①南三陸さんさん商店街の北8.7km 国道398号と木もれ陽の道経由で約16分
②南三陸ハマーレ歌津の西8.8km 県道236号と木もれ陽の道経由で約15分
ちなみに、山がんの里からは山道を上がってすぐです
関連ウェブサイト
道路が整備される前の貴重な写真です