きのぷー
みなさんこんぬづわー!
今日は「いいね!南三陸町」が選ぶ南三陸百景から、入谷地区山の神平と歌津地区払川を結ぶ農道石の平1号線・通称「木もれ陽の道」の頂上付近の風景をご紹介します!(^∀^)ノ
早速いってみましょう!(*> ᴗ •*)ゞ
目次
Outline
山がんの里
ここは「山がんの里(やまがんのさと)」と呼ばれ、入谷地区が一望できるスポットです。山頂付近の見晴らしが実に素晴らしいのですが、峠道なので徒歩だとなかなか気軽に来れる場所ではないのが惜しい!
ただ、木もれ陽の道が整備されたことで、車でのアクセスが容易になりました◎
山がんとは・・・
ヤマボウシ(ミズキ科の植物)の地方名。地元ではヤマガンという呼び名が一般的で、初夏に白く十字に花を咲かせる落葉高木です
2008年、付近一帯にヤマボウシ(ヤマガン)がたくさん植樹されました。なので山がんの里と名付けられました!
このすぐ近くが峠道の頂上、「坂の貝峠(さかのがいとうげ)」です
ちなみに、写真に写っている四阿は地元の住民の手で建てられたものだそうですよ!
山がんの里 フォトギャラリー
山がんの里からは入谷地区の田園風景が一望できて、天気のいい日は戸倉地区まで見渡せる絶好のビューポイントです☆
左から童子山、三人立(後方のとんがった山)、神行堂山です
アクセス
さんさん館から車で約7分(北東約3.8km)
志津川インターチェンジの北約6.3km、車で約15分
関連ウェブサイト
道路が整備される前の貴重な写真です
峠道が整備、開通した当初の模様は、南三陸町ホームページでも報道されています