【南三陸銘菓】絆ロールの「絆」の意味〜くりこさんが伝えたい思い

【南三陸銘菓】絆ロールの「絆」の意味〜くりこさんが伝えたい思い

きのぷー

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みなさんこんぬづわー!

今日は、南三陸銘菓・絆ロールの「絆」の意味について、パティシエが伝えたかった思いに迫ります!(^∀^)ノ

早速行ってみましょう!(*> ᴗ •*)ゞ

絆の意味

おらほさきてけさいん(=私のところに来てください)でお馴染み、南三陸町の北・歌津半島の旅館「ニュー泊崎荘」にある「Patisserie Kuriko(パティスリークリコ)」のパティシエール・高橋宮倫子(くりこ)さんです

絆ロールケーキの制作・販売を通じて地元の復興に貢献したいと日々奮闘しておられるくりこさんが、震災から8ヵ月後の思いを語られている動画をご紹介致します。

以下、動画内でのメッセージ全文です。

くりこさんが語る「絆の意味」

震災から8ヶ月経ち、

絆、絆って言ってきましたけど、
本当の絆の意味が最近わかった気がしてきて、
絆によって、まず自分が最初に夢を持って、
それに、応援してくれる仲間がいたり、

家族がいたりっていう人たちを
心から愛して笑顔にしていきたいなって思いました。

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この記事を書いた人 Wrote this article

きのぷー

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2010年南三陸町初訪問。震災後もボランティア活動等を通じて地元との交流を重ね、2012年4月より「いいね!南三陸町」をスタート。町内各地を訪ねて見つけた町の魅力をお伝えして参ります。

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